2009.11.01 Sunday
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2008.05.29 Thursday
悲しい出来事
5月24日 早朝4:54 義理父が75歳にて永眠致しました。
約1ヶ月の入院生活の末の出来事でした。 事故で運ばれ、「快復の見込みは厳しいので覚悟を」と宣告を受けたけれど、 家族みんなで奇跡を願いつつ、必死にサポートして来た。 でも願い叶わずに天国に旅立ちました。 娘は棺の中にお手紙を入れました。 「おじいちゃんへ いろいろ有難うね。 ゆ○ちゃん(一番下の娘)を抱っこしてくれて有難う。 気を付けて天国に行ってね。」 息子は「おじいちゃんは天国に行ったんだよ。」って話をしたら 「じゃ、か○ちゃん(自分のこと)の家を天国にすればいいのにね。」って・・・ 私も「そうだね。そうすれば、また皆がじーちゃんに会えるもんね。」って返答すると 満面の笑みを浮かべた。 じーちゃんは本当に孫をかわいがってくれた。それはきちんと子供達に伝わっていたんだね。 娘は最後のお別れの時には号泣でした。もちろん私達も・・・ 今までお世話になりました。嫁にきて8年、快く家族として迎えいれてくれて本当に今まで 大切にしていただきました。感謝でいっぱいです。 大勢の方にお通夜、葬儀にご参列いただきまして有難うございました。 そして沢山頂いた弔電の中にイギリスの姉からの弔電もあり、 その弔電の言葉が頭から離れない。 「いつまでも元気で長生きしてくださるものだと思っておりました。」 私も当たり前のようにそう思っていたのは間違いない。 だからこんなに後悔や腹立しさが残っているのだろう。 死に直面するのはまだ人生で何度も無い。あと何回経験しなければいけないんだろう。 今回は「悲しんでる場合じゃない、パパを助けなきゃ!!」と思って気張っていたけど やはり最後にはパパに助けられた。パパはやっぱり強い。 働くことが大好きだったジーちゃんだから、天国ではゆっくり過ごして欲しいと願うばかりです。 コメント
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